楽器演奏者に聴いてほしい音楽まとめ
楽器演奏が今よりもさらに巧くなるためには、圧倒的な集中力と内容、練習時間しかないのではないか?と頭をよぎりまくる今日この頃。次の条件でミュージシャンを紹介したいと思います。
・世間であまり知られてない(要は、ジャズとかメタルとかフュージョン系)
・うまい、めっちゃうまい。
世間であまり知られてないってすごく可笑しな言葉だし、町の100人に聞いた声もメディアでは’世論’とたいそうな文言で言われますが、とりあえず「すげぇ。。。」となったミュージシャンを紹介したいと思います。
1Yoni madar
イスラエルのドラマー。ジャズ、フュージョン系のセッションミュージシャンぽい。自身のyoutubeアカウントにセッションの動画は約10分、レッスン系の動画は2分弱(1分以下のものも・・・)で全く検索に引っかからないので異常に知名度がない。再生数も異常にすくないぐらい。
まず、音がいい。音質の良くないyoutubeでこの粒感。巨峰。
プレイスタイルもかっこよくテクニックを合理的な体の使い方でクリアしまくるのは圧巻。見ていて思ったのはkeith carlockのスタイルに似ているなということと超絶系のドラマーの部類に入るけどそんなに叩きまくってない。
2.matt garstka
Animals as a leadersのドラマー。いろいろなプロジェクトに参加してるようです。
Louis de Mieulle - "SoundFrieze" (Live at The Breeding Ground)
チェンバーロックのようなまとわりつくような陰鬱な感じとパワフルで繊細(月並みな表現)がうまく融合してる気がする